サドガシマン続報

もうキーワード登録されててビックリ。結構前からあったのね。
でも引き続き気になってネットのあちこちをのぞいてみました。仕事中に(おい)。
まとめてみると、


サドガシマンはそのお菓子を売ってる会社が、代理店に依頼して作らせたらしい
・離島戦隊には他に「タネガシマン」「イキツシマン」がある。
・タネガシマンがどうやら一番古く、99年ごろから活動している
・ただ、サドガシマンとの関係は薄そう。隊員が3名なのは一緒だが、こちらは実際に着ぐるみで観光キャンペーンをやっていて、観光協会のキャラという感じ。グッズ展開してもいない様子。
・一方イキツシマンにも「シマナガシーブルー」はいて、サドガシマンのそれとは兄弟、という設定らしい。同じ代理店の展開なのだろう。
自治体や観光業界がPRのために「戦隊物」をキャラクターにする例は多いらしい。企画する側がその年代になったということか。

つまり、タネガシマンを代表とする戦隊キャラでの観光PRの流れから、サドガシマン・イキツシマンが土産菓子のキャラとして生まれた、ということなんだろう。
しかし、誰か怒り出す奴はいないのかなぁ。